【革靴転売】 初心者はこんな靴は仕入れてはいけない
こんにちは、のぶぞーです。
仕入の時に、注意が必要なことを
まとめてみました。
最近、革靴転売をはじめる方が
増えてきているようですね。
最初の10万円を稼ぐには
おそらく、一番いい転売だと思います。
そんな初心者の方へ向けて、
僕が革靴転売をはじめたころの
仕入失敗例をご紹介します。
これはあくまでも、僕の例なので、
その点はご了解ください。
こんな靴は仕入れてはいけない①
「安いけど、劣化がはげしく、人気がそこそこの靴」
これは、店舗でも電脳でもけっこう、
多いですよね。
500円とかで売られているのですが、
靴底が割れていたり、ひび割れがしていたりと
いう靴です。
僕は、こういう靴を今でも仕入はするのですが、
それは、人気があるブランドに絞っています。
初期のころに、ややマニアなファンがいる程度の
劣化がはげしい靴を500円で仕入れたのですが、
売れるまでに3ヵ月かかりました。
しかも、結局は千円台での販売だったので、
利益は出ましたが、労力を考えると
おいしくはなかったです。
もちろん、革靴転売の経験を積むという目的なら、
買っていいと思います。
こんな靴は仕入れてはいけない①
「パーツの一部が破損している靴」
これは、実験的な部分もあったんですが、
ある人気ブランドのタッセルローファーの
タッセルが片方、取れている靴を買いました笑
取れているといっても、一応、取れたタッセルは
ありました。
なので、「片方のタッセルが取れていますが安いです。」
という感じで出品してみたんですね。
・・・やっぱり、売れないですよね笑
これも激安で仕入れたので、なんとか
なるかと思いましたが、結局は利益ゼロに
近かったです。
こんな靴は仕入れてはいけない③
「つま先が破損している靴」
靴のつま先は、顔になる部分なので、
とても大事です。
多少、色がはげている場合は、コバインキを
塗ると、きれいになります、。
でも、そもそも、つま先が割れて
一部がない場合は、交換が必要に
なります。
僕もつま先だけ、安く修理できないかと思い、
いろいろな修理屋さんに聞いてみたんですが、
やはり、靴底自体の交換が必要とのことでした。
なので、靴底の一部が割れている等はシューグーなどでも
補修できますが、つま先の一部がない場合は
購入はやめた方がいいですね。
こんな靴は仕入れてはいけない④
「半年に数足だけ売れている靴」
これは、以前も書いたのですが、
はじめのころは、結構、買いたくなります。
販売実績を調べたら、そんなに売れてないけど、
結構、高く売れているような靴ですね。
これは、見解がわかれるところかもしれないですが、
中古革靴の場合は、状態も違えば、サイズも違うので、
需要が少ない靴の場合は、本当に売れるのか不明です。
なので、はじめのころは、買いたい気持ちを
我慢して、需要のある靴を買った方がいいですね。
と、いうことで、今日は、
【革靴転売】 初心者はこんな靴は仕入れてはいけない
でした!
★今日の神社紹介
十番稲荷神社
東京都港区麻布十番1丁目4−6
少しひさびさの紹介になります。
この神社には、友人の勉強会に参加したときに
寄りました。
麻布十番の都会的な街並みにフィットしています。
この高い階段を上って、参拝します。
僕が行ったときも数名の方がお参りにきて、
人気がある神社だとわかりますね。
宝船ですね。
港七福神めぐりのひとつです。
しっかりと、商売繁盛をお祈りしました笑
ブログランキングに参加しております。
ポチっと押していただけますと、大変励みになります!
編集後記
今日は友人とプロレス観戦です。
彼は不動産投資家で6億円の資産があり、
本も何冊か出版しています。
僕の数少ないプロレス仲間です笑